総票数２４６票
クロス「べ、別にあなたのために発表してあげるんじゃないんだから！……て感じ？」
コクマ「別にわざとらしくやらなくても、普段からあなたは割とツンデレだと思いますよ」
クロス「そう？ でもあたしが生まれた時にはまだツンデレなんて言葉はなかったわよ」
コクマ「ええ、去年一年というか、投票始めた時と今ではツンデレの知名度も段違いになりましたね」
クロス「そうね、ツンデレキャラも増えすぎて、食傷って言われる程だものね」
コクマ「では、そんなところで『DEATH・OVERTURE～死神序曲～ツンデレキャラ投票結果発表』行きますよ」
第１１位（１票）
エラン・フェル・オーベル
いつの日か そうなる・・・かも？
セルリアック・シフォン・アクア・メルローズ
クリーシス・シニフィアン
セレーネと居たときとクロスと居たときとのギャップが
聖魔王オッドアイ
スカーレット
クロス「はい、最下位は以上のメンバーよ」
コクマ「エランさんてデレありましたっけ？」
クロス「デレというか動物に『だけ』は優しいわよ、人間に対しては基本的に冷徹だけど……」
コクマ「セシアさんはアリスさんに対するツンデレだとして……あなたの娘さんはちょっと違うのでは？」
クロス「嫌いな相手にはツンツン、好きな相手にはデレデレ、ほらツンデレでしょう？」
コクマ「えっ、同一人物に対してツンもデレもやらないといけないのでは？」
クロス「ツンデレの定義は難しいのよ……それより男の子が混じってることの方が問題じゃない？」
コクマ「性別で差別はしませんが、もしも、オッドアイさんがルーファスさんに対してデレたら怖いですね」
クロス「……怖っ！ なんて恐ろしいもの想像させるのよ……」
コクマ「スカーレットさんは……まあ、なんとなくそれっぽいですね、解る気がします」
第９位（２票）
イリーナリクス・フォン・オルサ・マグヌス
アリス・ファラウェイ
コクマ「このお二人もまあなんとなく解りますね」
クロス「そうね、でも今のところツンばっかって気もするけど……」
コクマ「これからデレデレになるのかもしれません」
第７位（３票）
影の魔王アンブレラ
今後に期待
電光の覇王ランチェスタ
コクマ「まあなんとなく解らなくも……」
クロス「そればっかね……いや、解らなくもないけど……」
コクマ「アンブレラさんはまだしも、ランチェスタさんはいったい誰に対してのって気もしますけどね……」
クロス「ツンデレというより、無害時と有害時というか、幼女と覇王というか、要するに本性隠してるだけ？」
第６位（６票）
リーヴ・ガルディア
死なないでほしぃ・・・
実はルーファスラブな人です
クロス「この人もツンデレ……なのかしら？」
コクマ「まあ、素直にデレられない、クールというか大人というか……」
クロス「元はお姫様だったろうに、あの男に関わったせいで複雑に歪んじゃったのね」
第５位（８票）
カーディナル・バチカル・サタネル
最高です
やっぱり彼女でしょう。
コクマ「確かに彼女はツンツンしてますね。で、もう少し攻略すると一転してデレデレに！？」
クロス「気位高いタイプのツンデレね。まさに王女様」
第４位（１０票）
タナトス・デッド・ハイオールド
見た目クールなのに振り回されっぱなしなトコとか
クロス「これもまた、高順位を喜ぶべきなのか、認めたくないのか悩むわね……」
コクマ「なんとなくタナトスとカーディナルさんは通じるところがある気がしますね」
クロス「言いたいことは解るわよ……デレデレになった姉様なんて想像できないけどね……」
コクマ「タナトスは甘えるのが下手ですからね」
第３位（１６票）
ネメシス
や、ネメシス最高～
クロス「えっと……この人、ツンあったけ？」
コクマ「昔（一部の頃）はよく覚えていませんが、ラッセルさんに対しては最初から最後まで一貫してデレデレだと思いますよ」
クロス「ツンあったとしても……周りにツンツン、ご主人様にだけデレデレ……それってツンデレ？」
第２位（９１票）
クロスティーナ・カレン・ハイオールド
真っ先に彼女がうかびました
クロス「あたし？」
コクマ「真っ先に浮かんだののも解る気がしますね」
クロス「でも、あたし、姉様に対してはデレしかないわよ」
コクマ「ええ、ですから、それ以外の人、あるいは周りに対してはツンってことなんでしょうね」
クロス「それもちょっと納得いかわないわね。あたしは思うままに生きてるだけよ！ ほら、すごく素直じゃない！」
コクマ「……確かに、あなた程『素直』な人は他に見たことないですね……」
クロス「でしょう？」
第１位（１００票）
エアリス
縺ｨ繧翫≠縺医★縲後ヤ繝ｳ繝・Ξ縲阪・隱槭〒諤晁・＠縺溘→縺肴怙蛻昴↓縺ｧ縺ｦ縺阪◆
クロス「ツンドラ？」
コクマ「なんかそれだと違う物を連想してしまいますし、ツンツンなドラゴンということになってしまいますよ？」
クロス「それはともかく、作者が真っ先に浮かんだのも彼女みたいだし、間違いなくツンデレよね、このドラゴンは」
コクマ「飼い主の私が言うのもなんですが、確かに私のペットはツンデレですよ」
クロス「終わったああああっ！ ふう、疲れたわね……」
コクマ「それにしても年内に間に合わなかったのは不覚でした、いっそのことジャスト一年で更新しようかとも思いましたよ」
クロス「洒落にならないわよ、それ……」
コクマ「ですよね。だから頑張って急いで仕上げたんですよ……これでも……」
クロス「じゃあ、以上を持ちまして結果発表を終了とさせて頂きます」
コクマ「投票してくれた方＆作品を読み続けてくれた方々に心よりお礼を申し上げます」
クロス「良ければ、これからもあたしと姉様の禁断のラブロマンスを見守ってね」
コクマ「また大嘘を……では、良ければこの『果ての見えない物語（本編）』でお会いしましょう」
クロス「またね～」
戻る